コロナ対策を施しながら、今はすべての活動はできていませんが、
【うりぼうクラブ WITH コロナの子育て応援】
■うりぼうクラブとは
◆主な活動
地域の児童民生委員が主体となり、0~3才の子どもさんを育てるご家族を応援する活動を行っています。
通常は毎月第3水曜13時30分から15時の間、豊崎東福祉会館にて地域子育てサロン「うりぼうクラブ」を開催して、ママたちの交流や季節の行事を子ども達と一緒に楽しんでいましたが、コロナ禍においては毎月感染の状況により開催の有無を「うりぼうクラブline公式アカウント」でお知らせしています。
開催の際には、子育てに関する相談や、保健師さんによる発達相談も受け付けます。
また地域情報や子育て情報も随時お伝えします。
(8月・1月はお休み)
*そのほかの活動
育児用品リサイクルバザーは大好評の恒例イベントです。
◆これまでの季節の行事
(コロナ禍で中止になった月もあります)
・4月
「こどもの日(5/5)」にちなんで、かぶとをかぶった写真撮影などで楽しんでいます。
・5月
※毎年違う何か★楽しんでいます。
・6月
白いうちわに自由にお絵かきして「マイうちわ作り」
・7月
第1水曜日に「七夕まつり」を開催。参加費として、笹代(100円程度)を頂いています。
・8月
お休み
・9月
※毎年違う何か★楽しんでいます.
・10月
「豊東祭」での育児用品リサイクルバザーの最新情報をお伝えすると共に、 この時ならではの地域情報を紹介します。
・11月
育児用品の「取り置き商品?」を自由に持って帰ってもらいました。
・12月
「うりぼうクラブクリスマス」開催。サンタさんもプレゼントを持って登場。 スタッフからの絵本「十二支の年越し」の上演は毎年圧巻(笑)でしたが、ここ数年は感染対策で記録映像の上映のみで残念です・・・
・ 1月
お休み。
・ 2月
桃の節句を祝う「ひな祭り」を行います。
・ 3月
※毎年違う何か★ 楽しんでいます。
ほかにも、おやつ作り、消防署の協力を得て「救急救命講習」、ママストレッチ、手遊び、絵本の紹介やお話コーナー、簡単工作、手形・足型をとって台紙に貼りプレゼントなどいろいろ楽しんできました。
今後も感染対策しながら無理なく遊びましょう!
◆名称
正式名称「とよひが・うりぼうクラブ」は、2007年(H19年)、地域における子育て支援の一環としてスタートしました。その年が干支で言うと「亥(イ)」。
猪(いのしし)の赤ちゃんの事を『ウリ坊』と言うのですが、これがまた可愛いのです。生後4ヶ月ぐらいまでは小さな身体に敵から身体を守る為の保護色の役割を果たすシマシマの模様があり、つぶらな瞳が可愛く・・・ひとまず、そんなことから「うりぼう」との名称で誕生に至ったわけです。
ちなみに・・・
大阪市北区の豊崎東小学校区のことを地元の人は略して「とよひが」と言います。
この地に新しい方々には馴染みの薄い呼び名と思いますが、慣れて頂けたら嬉しいです。
新たに「うりぼう遊」がスタートしました。
本家?の「うりぼうクラブ」とは違い地味な印象もありますが、子育てママ達が月に1回と言わず、顔を合わせておしゃべりできる「場」があれば・・・みたいな~お節介が少々プラスして開催の運びとなりました。
特にイベントはありませんが、室内の公園で遊ぶような感覚でどうぞ気軽に遊びに来てください。(開催日・会場はうりぼう遊のナビのチラシをご覧ください)